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ボクシング×ヨガの相乗効果で効率的に目標達成を目指す
スポーツを行うにおいて、まず大切なのはスポーツ外傷・障害を起こさないことです。仮にダイエット目的でキックボクシングを始めたものの、いきなりハードなトレーニングで足の筋を痛めてしまった場合、長期療養は避けられません。
運動できなければダイエットの目的達成どころか、療養期間中に体重が増加してしまう可能性も否めません。そこで、ケガのリスクを抑えるため、ボクシングのトレーニングに加えて、希望者にヨガによる柔軟性・体幹強化を行います。
本気のキックボクシングに加えダイエットや運動不足解消にも
ボクシングを行う目的は十人十色、純粋にボクシングそのものを楽しむ方もいらっしゃれば、それ以外の目的を持っている方も通ってくださっています。「ボクササイズ」といった言葉も日本で出てきたように、水泳やエアロビクスと同じようにエクササイズの一環としてボクシングを始める方も多くいらっしゃいます。ボクシングを始めるきっかけや目的は問いません。皆様の目標達成のため、そしてボクシングの楽しさを味わっていただくため、コーチ陣が本気で指導にあたります。
筋肉に柔軟性が備わっていない素人が自己流でパンチやキックを訓練しても、身体に負荷がかかるフォームを無自覚で行い、肘を痛めるなどのリスクが高まってしまいます。初心者の方には、ケガをしにくい正しいフォームを鏡を見ながらシャドーで習得していきつつ、必要な筋力を強化しボクシングの運動に耐えられるお身体へと仕上げてまいります。その上で、目標達成を後押しいたします。
ケガのリスクを最小限にするためヨガで柔軟性・体幹強化へ
コロナ禍による運動不足解消でボクシングジムの門戸を叩いた方の場合、まずは訛ったお身体を運動に慣らすところからゆっくり始めていく必要があります。いきなりハードな運動を行うと、柔軟性不足から捻挫やスポーツ障害への発展や、膝に水が溜まるなどといったリスクが大きくなってしまいます。捻挫等は適切な処置を施さないと靭帯に癖が残ってしまうことも懸念され、復帰後まもなく捻挫しての繰り返しになってしまっては目も当てられません。
そうなる前に、トレーニング前にはしっかりストレッチを行い柔軟性を高めつつ、体幹強化のトレーニングメニューも加えて動きにキレのあるバランス感覚の整ったお身体へと仕上げてまいります。そして、この柔軟性と体幹を鍛えるのにうってつけなのが「ヨガ」です。ボクシングのトレーニングにヨガを組み合わせることで、ケガの心配なく安全にボクシングを楽しめるお身体が出来上がっていくでしょう。
出張のキックボクシングトレーニングで運動不足解消を
近年の外出自粛の機運に伴って、慢性的な運動不足と出張サービスに対する需要が高まっております。これはキックボクシングジムにおいても同様であり、以前より行っていた出張でのボクシング指導にも力を入れていきながら、出張先で指導する皆様の運動不足解消やコロナ特有の需要にお応えしてまいります。
出張先は複数人でボクシングを受けるのであれば、特に問いません。企業様が福利厚生の一環で定期的にご利用してくださることもあれば、小学校・保育園・幼稚園でボクシング未経験の子どもが大半の中、ボクシングの楽しさを伝導していくこともございます。デスクワークばかりが続くと、どうしても運動不足になる傾向は否めません。身体が鈍ると仕事へのモチベーション低下にも繋がるため、定期的にボクシングの指導を受けることで、適度に身体が鍛えられてモチベーション維持と生産性が上がる可能性もあるため、事業においてもメリットが見込まれます。