キックボクシング 力を抜く方法
さむ〜いと思っていたら時期はもう冬❄️
寒さで身体が動かしにくいと思いますが、そんな時こそ‼️
余計な力をいれずに《脱力》を上手にできる方法をご紹介😊♪
脱力がなぜ出来ないのか🌱
なぜ寒さで体が固くなるのか🌱
皆さんご存知ですか?
要因の一つとしては、「筋膜」というところが固くなることが挙げられます。
筋膜は、『筋肉を包む薄い膜のこと』です。この筋膜は温度の影響を受ける特徴があるため、冷えるとカチッ🥶と固くなり動きが悪く、
逆に体を温めてあげる😡と筋膜は滑らかに動きやすくなる特徴があります。
《脱力》方法を身につければ、
判断力・パンチやキックのスピードUP・体力温存✨へ繋がりいい事たくさん‼️
まず普段のキックボクシングの練習でできる事😌
それは、目の前に『対戦相手』がいると意識する事とウォーミングアップで『下半身を強化』を意識すると体温もしっかり温まりいつもより良いパフォーマンスができるでしょう🌱
・どんな攻撃くるのか
・どの方向からくるのか
・どんな対応したらいいのか
緊張は、『心拍数』をあげ『呼吸の乱れ』に繋がります。
『呼吸が乱れる』ことで
・自分のペースが乱される
・力みが入りパンチが伸びない
・ステップワークがスムーズではない
・戦いの中での冷静な判断が難しくなる
・相手のペースにのまれる
など…
上達したい‼️と思っている方は
この『力み』がある事で一度は頭を抱えた悩み事だと思います。
そのため普段の練習で『呼吸』を意識する事は大切です。
急な状況変化にも対応できる柔軟性が高まり
いざ、自分以外の方と一緒に練習する際に《力み》を少しずつ減らせます👌😊
●キックボクシングの動きに慣れること
●緊張が原因ならとにかく動く下半身からの動きを取得するのも一つです。
スポーツ選手が緊張感のなかで出来る
良いパフォーマンスの秘訣は
安定した交感神経と副交感神経の1:1のバランスだそうです🤩
🌱ご自宅でできる方法は場所は取らず『イメージトレーニング』で呼吸を整える方法。
『イメージトレーニング』のメリットとしては、呼吸方法をゆっくり行うと
鼻でしっかりお腹に空気を溜める様に吸って、お腹の空気を口から全部吐ききる様に行います。
呼吸が整ってきたら、実際のキックボクシングの動きをイメージしながら身体と連動する様に呼吸をします。
1.パンチを打つときに息を吐くイメージ
をすることで力のあるパンチへ
2.呼吸と筋肉が連動してリズム、スピードがでる
3.脳に多く血がたまらないようにする
4.力が抜け、ムダに体力の消耗を防ぐ
とキックボクシングで必要な事が沢山‼️
特に大事なのは、『2番目』
呼吸のタイミングと動きのタイミングがバラバラだと上手に身体を使うのは難しいです💦練習の『シャドー』が大切なのは《実践で力みを減らす為》でもあります♪✨
🌱『下半身強化』とは、
例えば、早いボールを投げようとする時、上半身だけで投げるより下半身をつかって身体全体で投げる方が早いボールが投げられます。
つまり、身体のバランスや軸が大事になるキックボクシング🥊では、
下半身の安定感が必要になり、安定したフォームで行う事が《脱力》へ繋がります。
ご自宅ちょっとしたスペースでできる
・スクワット
・キックのカット練習でのサイド腿上げ
・サイドジャンプ
・その場駆け足
なども良いでしょう。
ちょっとした段差でつまづく事があるなぁ〜。と感じていたりすれば下半身を持ち上げる筋肉の衰えが影響する可能性は大きいので🦵隙間時間に取り入れてみてください✨
各20回目安ずつから始めて、余裕のある方は、きついと思う回数に➕10回多くしましょう♪
限界超えた先には必ず‼️
体力がついてきます💪💪
《常に新たな事へ挑戦》できるキックボクシングはマンネリ化しない魅力が沢山です😍♪
運動後の身体を温めるケアとして💁♀️
入浴でのポイントは『温度設定』
高めの温度設定だと交感神経が刺激され
身体が活発になりやすくなる為、
夜はぐっすり眠れるように、
〜身体を寝る1時間前にはOFFモード〜😴😴
照明・電磁波を出す機器・身体を冷ますような行動を避ける事で副交感神経を高め1日の疲れを次の日に持ち越さないように体内時計『サーカディアンリズム』を整えましょう♪✨
しっかり熟睡できる温度で寒い❄️冬も体の芯から温まりましょう🛁
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